女「俺くん! あ、あのねっ!!」

2010年05月26日 (水) |
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- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:14:47.90 ID:B3AOUA300
- 俺「おっ女!? 何だよ?何か用かよ?」
女「あのっ、実は私あの時のこと謝りたくって……」
俺「今更なんだよ!! 謝られたって俺の傷が癒えることはないんだ!」
女「そっそうかもしれないけど……それでも私は……」
俺「だまれ!お前が>>5みたいなことをしなければ今頃俺は……くそっ!!」
女「俺くん……」
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:17:51.77 ID:sgxHc/HV0
- 逆レイプ
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:24:52.95 ID:B3AOUA300
- 俺「お前が俺の童貞を無理やり奪ったせいで……俺の人生は無茶苦茶になった!!」
俺「俺は……愛する人に出会うその日まで、純潔を守ると誓ったんだ!!」
女「俺くん……大丈夫だよ。女性は男性が非童貞だからってガッカリしたりは……」
俺「ちがう!! 世間の常識なんて関係ないんだ! ううう〜」
女「……ごめん。私、俺くんがこんなに傷付いているなんて思わなかった」
俺「……ああ。お前みたいなビッチに貞操の尊さなどわからんだろうな」
女「!? 私はビッチなんかじゃないよ!」
俺「男を襲っといてよくそんなことが言えるな!?」
女「誰にでも跨るわけじゃないよ!! あの時は……男くんが>>10だったから……」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:29:47.95 ID:3845O1pV0
- 全裸
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:30:05.51 ID:sgxHc/HV0
- あまりにも素敵
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:30:46.63 ID:kh+/kGWr0
- >>10
お前スナイパーだな
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:32:12.81 ID:sgxHc/HV0
- >>12
2度取っただけだろw
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:40:49.76 ID:B3AOUA300
- 女「屋上で一人でご飯を食べてる俺くんがあまりにも素敵だったから……」
俺「お前……俺をつけていたのか」
女「違うよ! あの日はほら、いつもはトイレでご飯を食べてる俺くんが、珍しく他の場所に行ったから」
俺(俺の便所飯……バレていたのかっ!!)
女「どこへ行くんだろうって……そしたら屋上で、風に吹かれながらお弁当を食べる俺くんを見つけたの」
女「天気がいい日だったよね。夏の初めで、太陽が眩しくって」
女「その時ね、思ったの。この太陽の下で今、私と俺くんは二人きりなんだなって。そしたら体が……」
俺「夏の盛りで盛ったのか? やっぱり性欲ビッチじゃねえか」
女「そういえば、どうして俺くんはあの日、トイレに行かなかったの?」
俺「それは……トイレが>>19だったからな」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:45:05.45 ID:jUTS4kAW0
- リア充どもの溜まり場
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:46:01.61 ID:nCT1908e0
- これで男はリア充になってしまうのか否かだな
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 16:58:42.44 ID:B3AOUA300
- 俺「トイレには……クラスの奴らが溜まってたからな」
女「? クラスの皆がいたら、どうしてトイレに行けないの」
俺「ははっ! お前みたいなリア充ビッチさまにはわかんねえよ」
女「……わかるよ」
俺「え?」
女「わかるよ。私も中学のころ、トイレでご飯食べてたから」
俺「……嘘だろ? お前みたいな奴がどうして……」
女「私ね、中学の頃は>>28だったの」
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:01:39.57 ID:nyL4/ITs0
- 抜く水みたいな顔
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:09:37.82 ID:B3AOUA300
- 女「中学の私のあだ名ね、温水だったの」
俺「ぬくみず……まさか、洋一か!?」
女「そう温水洋一ね。無理もないよね、本当にそっくりだったから。頭髪以外は」
俺「信じらんねぇ……そんな面影ないじゃねえか」
女「うん。頑張ったからね、色々と。勉強もして、中学の同級生が誰もいない高校に入ったし」
俺「……色々って、整形か? 凄すぎだろ医療技術」
女「あははっ! 整形じゃないよ。>>37したの。大変だったんだから」
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:12:24.58 ID:jUTS4kAW0
- 遺伝子改造
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:12:25.94 ID:i2LoygF60
- フェイス/オフ
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:14:41.93 ID:MsnD/W0K0
- >>37
なんだよそれwww
仮面ライダーカブトのキャスト/オフかよwww
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:33:04.49 ID:B3AOUA300
- 俺「フェイス/オフだと……!?」
女「うん。フェイス/オフだよ。俺くん知らない?映画とか見ない人?」
俺「いや、知っている。だからこそ信じられないんだ!他人の顔面を丸ごと移植するなんて……」
女「先進医療を舐めちゃいけないよ?ま、お金と時間は随分とかかったけどね」
女「顔面提供者を探すのが一番苦労したかな。そこら辺の事情は詳しく言えないんだけどね」
俺「それ……法律違反なんじゃないか?どうしてそこまでして……」
女「みじめな思いをするのはもう嫌だったの。便器に座ってご飯を食べて、上から水をかけられて」
女「この顔になった日から、私は決めたの。もう我慢なんてしない。欲しいものは必ず手に入れるって」
俺「俺をレイプしたのも……?」
女「そうだよ。俺くんが欲しくなっちゃったの」
俺「女……お前って>>45だな」
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:35:14.29 ID:eupO+01x0
- 実は長門
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:37:33.77 ID:eupO+01x0
- >>43
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:48:42.12 ID:B3AOUA300
- 俺「お前って実は長門なんじゃないか?」
女「……ながと?」
俺「ああ、長門というか、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースなんじゃないか?」
女「たいゆう……ごめん俺くん。何を言っているかよくわからないよ?」
俺「つまり、お前は宇宙人。いや、宇宙人に作られたロボットのようなもの、こう言えばわかるか?」
女「私が……作られた……?」
俺「ああ。そうだとすれば説明がつくんだ。お前が俺をレイプしたのはバグが溜まった結果で……」
女「っ!? 違う!! 私は私の意志で俺くんを襲ったんだ!!」
俺「女……」
女「私は人間なんだ!作られたものなんかじゃない!その証拠にほらっ!ちゃんと>>50だってあるでしょ!!」
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 17:54:18.94 ID:+0Zii69n0
- アイスの当たり棒
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:01:58.38 ID:B3AOUA300
- 俺「それは……?」
女「アイスの当たり棒だよ! 駅前のコンビニで手に入れたの! ソーダ味だよ!?」
俺「女……それは……」
女「今持ってるのはこれだけだけど、家に帰ったらもっとたくさんあるよ? 幼稚園の頃から集めたんだから!」
女「ロボットがアイスの棒なんて集める? 私は人間だよ!」
俺「女、よく見ろ!」グイッ
女「きゃっ!?」
俺「これは……普通の木の棒にペンで当たりと書いただけだ」
女「うそ……やだよ、こんなのやだっ……」
俺「女……とりあえず落ち着け。>>55しよう、な?」
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:02:55.54 ID:Fey5RNl10
- ksk
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:04:00.65 ID:5R1PuYF70
- 自首
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:11:27.25 ID:B3AOUA300
- 俺「とりあえず自首しよう。な?」
女「自首?私、何も悪いことなんてしてないよ!」
俺「いや、俺をレイプしただろ」
女「あれは……だって……」
俺「だっても明後日もない!お前の境遇には同情するが、犯罪は犯罪だ!」
女「そんな……」
俺「自首させてやるだけありがたいと思え!行くぞ!」グイッ
女「っ!? い、痛いよ俺くん!」
雅史「てめぇ!女になにしてんだ!!」
俺「お、お前は!?」
女「雅史! 雅史は私の>>62だよ!」
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:12:23.49 ID:WX5tUrE/0
- kskst
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:12:33.92 ID:S7y7mvZW0
- kskst
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:12:33.92 ID:S7y7mvZW0
- kskst
- 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:12:40.91 ID:/GXtmSMN0
- 母親
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:12:53.22 ID:owsakse90
- 母親wwwwwwwwww
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:14:47.41 ID:FLiFFPkv0
- カオスwwwwwwwww
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:15:22.40 ID:eupO+01x0
- 超展開www
- 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:23:23.91 ID:B3AOUA300
- 女「雅史は私のお母さんだよ!」
俺「ええ!?」
雅史「女になにしてやがる!さっさと離れろ」ガシッボカッ
俺「うぐぅ」
女「雅史!」
雅史「大丈夫か?女」
女「俺くん、これで私が人間だってわかったでしょ?」
俺「待て……その男子高校生がなんで母親なんだ……」
雅史「ああ?母親が男子高校生の格好しちゃ悪いのか?」
俺「いや……100歩譲って母親だとしたら……何で学校にいるんだ……」
雅史「んなもん親の愛に決まってんだろ」
俺「くそっ……突っ込みどころが多すぎる!」
雅史「俺……女を泣かせるなんて許せねぇ。お前は>>78にしてやる!!」
- 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:25:56.57 ID:H+vwlS2N0
- 養子
- 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:39:05.85 ID:B3AOUA300
- 雅史「お前を今日から養子にしてやる!!」
俺「なん……だと……」
女「雅史!本当に!?」
俺「待て、なんでそうなる!」
雅史「お前みたいな危険人物は……野放しにするわけにはいかない」
雅史「手元に置いて監視するのが一番だからな」
俺「そんな……そう簡単に手続きが出来るワケないだろ!」
雅史「お前の両親は快く了承してくれたぞ」
俺「そんな!?」
女「すごい!これで私と俺くんは姉弟なんだ!一つ屋根の下かぁ……ジュルリ……」
俺「やめろ女!そんな目で俺をみるなぁ!!」
雅史「今日は特別にお前の好きな料理を作ってやる。ただし、買い物は自分で行け」
女「やったね俺くん!私も買い物手伝うよ!」
俺「ちょ!? 何なんだよお前らはもう!!!!」
雅史「じゃあ、放課後に校門前に集合だな」女「俺くんの好きな料理って私の好きな料理だよね!?ね!」
俺「お前らいい加減にしろよ!!」 おわり
- 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:40:03.36 ID:B3AOUA300
- 最後無理やり詰め込んだけど、ハッピーエンドになってよかった
安価してくれた人ありがとうございました!
- 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:40:08.23 ID:jUTS4kAW0
- 強引にまとめたなw
- 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 18:40:20.93 ID:fVYn/12F0
- 纏まっているような違うような
とにかく乙
- 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/26(水) 19:52:51.29 ID:nKMw0fgA0
- ハッピーエンド乙